LinuxへのRealtekのLANドライバをインストール

とりあえず、このサーバーをインストールした際に困ったことや解決方法などを記述したいと思います。

Linux(CentOS)をインストール後、LANドライバがインストールされておらず、ネットワークが使えなかった。マザーボードのネットワークチップを調べてみると、Realtek社製のRTL8111Bと刻印されていた。以下はRTL811B用のネットワークドライバをインストールする方法です。

① ドライバのダウンロード
下記のダウンロードサイトから「UNIX(Linux)」を選択し、一覧から「LINUX driver for kernel 3.x and 2.6.x and 2.4.x」をダウンロードした。

http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=1&PNid=13&PFid=5&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false#2

② USBメモリでコピー
ネットワークが使えないのでUSBメモリにコピーしてからLinuxのホームディレクトリへコピーした。

③ コンパイルとインストール
下記のコマンドを実行して、コンパイルとインストールを行う。

#tar xvif r8168-8.030.00.tar.bz2
#cd r8168-8.030.00
#make clean modules
#make install
#depmod –a
#insmod ./src/r8168.ko

insmodで既にインストールされていてエラーが出る場合、rmmodで一度インストールされたモジュールを削除する。

#rmmod r8168.ko

④ ドライバがインストールされたことを確認
下記のコマンドを実行し、r8168が表示されることを確認する。表示されればインストールされたことになる。

#lsmod | grep r8168

ドライバーをインストール後、ネットワークの設定を行う必要がある。

⑤ ネットワークの設定ファイルを修正

#vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

【DHCPを使用する場合】

BOOTPROT=dhcp
ONBOOT = yes

【固定IPアドレスを使用する場合】

ONBOOT=yes
BOOTPROT=none
IPADDR=10.0.0.100
NETMASK=25.255.255.0
TYPE=Ethernet
DNS1=8.8.8.8
IPV6INIT=no
USERCTL=no

⑥ ネットワークの再起動

#service network restart

再起動後、ifconfigを使って正常にインターフェースにIPアドレスが割り振られているか確認できます。IPアドレスが割り振られていたらpingなどでネットワーク上の機器に向かって通信を確認してみましょう。

 

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